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イオンモール『鬼滅の刃謎解き修業 by SCRAP』第二章レビュー/今回は大人の面目躍如!最後の一捻りは健在です!

周遊なぞ

イオンモールのゴールデンウィーク限定イベントの1つとして、SCRAPさんが手掛ける謎解きイベントが開催されています。

ゴールデンウィークの前半と後半に分けた2部構成。
今回は、その後半に実施された第二章をプレイしてきました。

↓第一章のレビューはこちら↓

概要

実施期間

<第一章>炭治郎たちと謎解き修業
2024年4月20日(土)〜4月30日(火)

<第二章>柱たちからの挑戦状
2024年5月1日(水)〜5月12日(日)

プレイ形式

・イオンモール内を周遊
・制限時間なし
・参加無料

必要なもの

  1. 筆記用具(数量限定でペグシルの配布あり)
  2. スマートフォン(手がかりの撮影、解答入力に使用します)

参加方法

【STEP1】
館内のスタート地点にある謎解き用紙を入手。
(スタート地点は各イオンモールのホームページに記載)

【STEP2】
手がかりの位置を確認。
(スタート地点に手がかりのMAPがあるので、スマートフォンで撮影しよう)

【STEP3】
館内を巡って、手がかりを集める。
(スマートフォンで撮影推奨)

【STEP4】
最後の謎が解けたら、解答入力ページに答えを入力。
(解答入力ページは謎解き用紙のQRコードからアクセス)

【STEP5】
正解したら、デジタル修業修了証とキャラクターボイスメッセージをゲット!

達成特典

デジタル修業修了証
キャラクターのボイスメッセージ

達成した章ごとにプレゼント。
デジタル修業修了証は画像保存が可能。
ボイスメッセージは特設サイト内でのみ視聴可。

画像保存、視聴ができるのは、5月19日(日)まで。

ストーリー

あなたは、鬼を狩り、人々を守る「鬼殺隊」の一員。
鍛錬に勤しんでいると、鎹鴉(かすがいがらす)からの伝令が!

「次ハ閃キノ修業ダ!仲間ト共ニ修業セヨ!」

鎹鴉(かすがいがらす)の伝令通りに修業場に着くと、そこには竈門炭治郎をはじめ鬼殺隊の面々が到着していた。
「今回は謎解きの修業らしいです。一緒に頑張りましょう!」

炭治郎たちと協力し、謎解き修業に挑戦しよう!

感想と所要時間

プレイの流れ

まずはスタート地点に向かい、謎解き用紙を入手します。
スタート地点はイオンモールによって異なるので、あらかじめ各イオンモールのホームページで確認するか、サービスカウンターで聞きましょう。

※第一章の時の写真です。

謎解き用紙は数量限定です。
第二章の最終日の昼過ぎに行きましたが、大量に残っていた前回とは異なり、けっこう減っている様子。とはいえ、まだまだ十分にありました。
ペグシルの用意もあります。

今回も、まずは「MAP」を見て、手がかりを入手できる場所を確認します。
第一章の時と同じ3ヶ所でした。

こうなればもうお手の物。
パパッと手がかりを入手し、腰を下ろして謎に取り掛かります。

※第一章の時の写真です

謎に詰まったら、謎解き用紙に記載されているQRコードからヒントが見られるようになっています。
何段階かに分けてヒントを出してくれるので、すぐに答えを見たくなくても安心です。
もちろん、最後までヒントを追うと答えまで見られます。

最後の謎を解き、答えがわかったら、同じQRコードから解答入力ページにアクセスして、答えを入力します。
判定は、やっぱり「あと一歩!」。

ここは謎解き経験者、同じ轍を踏むわけにはいきません。
第一章で仕掛けは分かっているので、すぐに修正してもう一度入力すると、今度は「正解」を頂きました。

正解すると、達成特典であるデジタル修業修了証とボイスメッセージが手に入ります。
今回のキャラクターは柱たち。

感想

第一章がひらめき系だったとすると、今回の第二章は作業系。
謎解き経験者ならすらすら解けるような謎でした。

逆に子どもたちには難しかったようで、イオンモールの至る所で悩む姿や「これ、手がかりが間違ってるんじゃない?」という声が。
みんな、これで謎解きの楽しさを知ってこっちの世界においで、と心の中でつぶやいてみました。

最後の答えを作っている最中のワクワク感はさすが。
うまくつながった時の達成感がたまりません。

第一章と第二章のキットを使って最後に隠された謎でもあるんじゃないかと思っていましたが、特になさそうですね。
気づいてないだけなら誰か教えてください。

所要時間

手がかりを集めるのに5分、謎を解くのに24分、合計29分でクリアしました。

第一章の時よりは短時間で解けました。
最後の謎も一度やられているので特に悩むことなく。

最後に

イオンモール×SCRAPの周遊なぞ、子ども向けかなと思っていましたが、大人でもとっても楽しめました。

これはぜひ定期的にやってほしいです。
次は夏休みにでも。

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