「関西ひとつなぎの謎」対象作品の1つ、『ナゾときっぷ2025』の阪急編に参加してきました。
概要

実施期間
2025年3月19日(水)〜2025年12月25日(木)
プレイ形式
1日乗車券を使って様々な駅を訪れ、謎を解いていきます。
必要なもの
- 謎解きキット
- 付属の1日乗車券(スルッとQRtto)
- 「LINE」がインストールされているスマートフォン
- (モバイルバッテリー)
- (歩きやすい靴)
参加方法
今年から、「スルッとQRtto」というWebアプリでの販売になりました。
事前に「スルッとQRtto」(要会員登録)から購入し、参加当日に指定の場所でキットを引き換えます。
1日乗車券はQRコード方式となり、QRコードを読み取る機械の付いた改札口を通ります。
キットを入手したら、指示に従って謎を解き、電車に乗って移動します。
昨年は公式サイトから最初の駅を特定できましたが、今回はキットを入手してからのお楽しみです。
最後の答えが分かったらLINEに入力してクリアです。
参加特典
対象店舗で使えるクーポン券が8枚付いてきます。
北急編、阪神編、阪急編それぞれ8枚ずつ、すべて共通のクーポンですので、余ったら他の路線で使うことも可能。
有効期限が完結編の終了日(2026年1月31日)となっており、後日使うこともできます。
ストーリー
あなたはフランスで数々の賞を獲得してきた天才パティシエ。
現在は日本のパティスリーに勤めており、近々開催されるコンテストに挑戦しようとしている。
ある日、ファンレターの中に大きな封筒が混ざっていることに気がついた。開けてみると「謎を解いて、本当のスイーツの魔法を思い出してください」というメッセージとともに、謎解きキットが入っているのだった…。
感想と所要時間
プレイの流れ
LINEでストーリーを確認しながら、キットで謎を解くスタイル。
移動時間に解ける「ひとやすみの謎」は今年もばっちり用意されています。
エンディングムービーで入手できる「ラストキーワード」は完結編で必要になるので、必ず控えておきましょう。
最後の答えは、「関西ひとつなぎの謎」で使いますので、忘れないようにメモしましょう。
乗車券どうする?
謎解きキットに、神戸高速線を除く阪急電車全線で使える1日乗車券が付属しています。
QRコード方式です。
ちなみに最初の駅から最後の駅まで、すべて切符を買って乗った場合、980円〜1050円かかります。
最初の駅で2つの駅のうち1つを選んだ場合の金額なので、選ぶ駅によって料金が変わります。
ちなみに本編では宝塚線と京都線には乗りません。
付属の1日乗車券を使わない場合、「阪急1dayパス」がお得。
QRコード方式のデジタル乗車券です。

大人1,300円。(子ども料金の設定はありません)
阪急全線(神戸高速線を除く)が利用可能。
スルッとQRttoで購入可能です。
阪神沿線からお越しの方は「阪急・阪神1dayパス」がお得になるかもしれません。
今年からQRコード方式のデジタル乗車券になりました。

大人1,600円。(子ども料金の設定はありません)
阪急・阪神・神戸高速線全線が利用可能。
スルッとQRttoで購入可能です。
最後に変わり種を1つ。
神戸市内の約50ヶ所の観光施設等の中から1ヶ所を利用できる「施設利用券(800円分)」や、シティーループ・ポートループ・神姫バス(山手線・神戸空港線を含む神戸中心エリアを運行する路線バス)の「1日乗車券の割引券」が付いたお得な乗車券「神戸街めぐり1dayクーポン」です。

通常版(1,000円)は神戸市内エリアしか使えませんが、阪急電車全線に乗れる阪急版(1,800円)が用意されています。
謎解き後に観光できる時間があれば、800円分の施設利用券が付いているので、実質1日乗車券が1,000円!
でもさすがに時間ないか…。
詳細は、阪急電車のお得な乗車券をご覧ください。
感想
まずスルッとQRttoの感想。
この謎解きがQRコード乗車券利用2回目でしたが、今回もsafari版を使ったのでサクサクでした。(safari版とWebアプリ版の違いについては、北急編のレビューを御覧ください。)
でもオリジナルデザイン乗車券をコレクションするのが趣味だった管理人は、とっても残念な気分です。
コレクションカードか何か作ってくれないかなー。(自分で作れよって話ですが…笑)
さて、謎解きの感想。
今回の謎解きのメインはなんと言ってもスイーツ作り。
実際に工作してスイーツを作ります。
これがまたよくできていて、最初にスイーツ診断なるものを行い、参加者それぞれ作るスイーツが指定されます。なので、同行者と一緒に参加してても作るスイーツが違ったりするわけです。
そしてストーリーと訪問先がシンクロしており、物語の登場人物が実在し近くにいるかのような錯覚を起こすほどでした。
そのストーリーも起承転結がしっかりあり、これまでのストーリーからの最後のスイーツ作り(工作)という展開がもう感動的。
アイテムを余すことなく使う最後の工作、けっこう凄いものが出来上がっちゃいます。
楽しすぎて、すべてのパターンのスイーツを作っちゃいました。
難易度について、管理人は謎解き中級者ですが、謎の難易度はちょうど良かったです。
周遊謎に慣れている人ならヒントなしで解けるレベル。
エンディングムービーの最後の最後に完結編につづくキーワードが出てくるので見逃さないようご注意ください。
所要時間
謎解き目安時間は7時間とのことでしたが、休憩時間抜きで6時間26分でクリアしました。
途中でスイーツが食べたくなること間違いなしなので、休憩時間も考慮して早めにスタートしたほうが良いでしょう。
ある訪問先は駅からだいぶ歩きます。しかもけっこうな坂を。
大変でしたが、以前の謎解きで駅前まで行き、ここ有名なのに行かないんだーと思った記憶があるので、今回訪問できてよかったです。
最後の手がかりを入手する場所は21:00閉館です。
入館できなくてもWebから手がかり自体を確認することはできますが、その後の工作で必要なあるアイテムが手に入らなくなってしまいます。
そのアイテムがなくても工作は完成しますが、残念な出来上がりになってしまうでしょう。
ちなみに、最後の駅から「関西ひとつなぎの謎」の駅までは40分、330円区間です。
今からそっち戻るの!?最初に言ってよ…て感じです。
まぁ暗くなっても見づらくはないと思いますが、路地に入るのにちょっと心理的抵抗が…。
最後に
今回もすごいものが出来上がりました。
ストーリー、訪問先、工作、そのすべてが高い完成度で絡み合うからこそできる体験をさせてもらいました。
本当に素晴らしい!
その分、来年のハードルどんどん上がってるけど大丈夫かな?



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