「関西ひとつなぎの謎」対象作品の1つ、『ナゾときっぷ2025』の阪神編に参加してきました。
概要

実施期間
2025年4月12日(土)〜2025年12月25日(木)
プレイ形式
1日乗車券を使って様々な駅を訪れ、謎を解いていきます。
必要なもの
- 謎解きキット
- 付属の1日乗車券(スルッとQRtto)
- 「LINE」がインストールされているスマートフォン
- (モバイルバッテリー)
- (歩きやすい靴)
参加方法
今年から、「スルッとQRtto」というWebアプリでの販売になりました。
事前に「スルッとQRtto」(要会員登録)から購入し、参加当日に指定の場所でキットを引き換えます。
1日乗車券はQRコード方式となり、QRコードを読み取る機械の付いた改札口を通ります。
キットを入手したら、指示に従って謎を解き、電車に乗って移動します。
昨年は公式サイトから最初の駅を特定できましたが、今回はキットを入手してからのお楽しみです。
最後の答えが分かったらLINEに入力してクリアです。
参加特典
対象店舗で使えるクーポン券が8枚付いてきます。
北急編、阪神編、阪急編それぞれ8枚ずつ、すべて共通のクーポンですので、余ったら他の路線で使うことも可能。
有効期限が完結編の終了日(2026年1月31日)となっており、後日使うこともできます。
ストーリー
あなたは小学4年生の少年探偵。
ある日、阪神沿線の駅に謎めいた怪文書がばらまかれた。
駅員たちが困っていると、2人の人物がその紙を拾い上げた。1人はあなた、もう1人は探偵ロイ。街の人たちからは2人あわせて「名探偵」と呼ばれている。
あなたは謎を解き明かし、指示にしたがって待合室を探すとカバンが置かれていた。中には複数の事件依頼書が詰め込まれており、あなたはその1つに手を伸ばす…。
感想と所要時間
プレイの流れ
LINEでストーリーを確認しつつ、キットで謎を解くスタイル。
移動時間に楽しめるおまけコンテンツ「ひとやすみの謎」は今年もばっちり用意されています。
エンディングムービーで入手できる「ラストキーワード」は完結編で必要になるので、必ず控えておきましょう。
最後の答えは、「関西ひとつなぎの謎」で使いますので、忘れないようにメモしましょう。
乗車券どうする?
謎解きキットに、阪神電車全線+神戸高速線全線で使える1日乗車券が付属しています。
QRコード方式です。
ちなみに最初の駅から最後の駅まで、すべて切符を買って乗った場合、1040円かかります。(1つ目の駅は、2駅から好きなほうを選択できます。)
訪問駅は総じて大阪寄りとなっています。
付属の1日乗車券を使わない場合、参考になりそうなお得きっぷを紹介します。
現在のところ、阪神電車だけの1日乗車券の販売はありません。
他の鉄道会社との抱合せとなるため、ICカードなどで都度払ったほうがお得になる場合もあります。
阪急沿線からお越しの方は「阪急・阪神1dayパス」がお得になるかもしれません。

1,600円(大人のみ)。
阪急・阪神・神戸高速線全線が利用可能。
スルッとQRttoで購入可能です。
山陽沿線からお越しの方は、「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」または「阪神・明石市内1dayチケット」がお得になるかもしれません。
QRコード方式のデジタル乗車券で、スルッとQRttoで購入可能。
使える区間は下の図の通り。

「阪神・山陽シーサイドQR 1dayチケット」

大人 2,300円。(子ども料金の設定はありません)
「阪神・明石市内QR 1dayチケット」

大人 1,690円。(子ども料金の設定はありません)
詳細は、阪神電車のお得な乗車券をご覧ください。
感想
もう最初の駅からめっちゃ歩く。冗談抜きでめっちゃ。地図見たら絶対歩きたくない距離を。
でもこの距離が重要で、ここで電車なぞ史上初の試みが行われるのです。
詳細を言えないのがつらい。ネタバレしたい。
ただし、この試みは他の謎解き参加者がいないと成立しません。管理人が参加した時は、遅めにスタートしたからか、他に1人も謎解き参加者がいませんでした。
また、最初の駅は2駅のどちらかを選ぶので、毎日必ずこの試みが成立する保証はありません。
とても面白い試みだけに、ぜひとも体験してみたかったです。
「ナゾときっぷ」シリーズはストーリーが素晴らしいのも売りなのですが、今回のストーリーは非常に切なくなりました。
まさかそういう展開だったとは。
2年ほど前に名探偵が登場した謎解き(たしか阪急編)があり、その名探偵と関係あるのかなと予想していたのですが、まったく関係ありませんでした(笑)。
最後の謎は工作をするので、大きめの机が必要です。
できれば暗くできる環境があればなおよし。
いつかの京阪謎解きを思い出します。
難易度について、管理人は謎解き中級者ですが、謎は少し難しめに感じました。
ヒントを使わずにギリギリ解けるレベル。歯ごたえのある謎がたくさんありました。
エンディングムービーの最後の最後に完結編につづくキーワードが出てくるので見逃さないようご注意ください。
所要時間
謎解き目安時間は7時間とのことでしたが、休憩ほぼなしで7時間35分かかりました。
2駅目でひとつだけ誘導が不親切だったところが少し気になりました。
「そのまま進む」え、どっちに?目の前壁だけど、って感じで。
ちなみに、最後の駅から「関西ひとつなぎの謎」の駅までは35分、320円区間です。
暗くなるとちょっと見づらいかな。
けっこう坂を登ります。違う路線で帰りたくなります。
最後に
阪神編は毎年難しめですが、今年もしっかり解き甲斐のある謎だらけで面白かったです。
あの面白い試みはまたどこかに組み込んでほしいです。次は絶対成功させたい!



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