昨年好評だった京都市営地下鉄と京都市バスの謎解きが、パワーアップして再登場しました。
これで今年発売された「ひとつなぎ」の仲間たちは、6路線目。(京成電鉄は除きました)
まだ山陽、京阪、近鉄が残っているので、いったい何路線で「ひとつなぎの謎」をやるつもりなのでしょうか。
嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。
というかもうお財布が悲鳴を上げはじめています。
概要

実施期間
2024年8月9日(金)〜2025年3月20日(木・祝)
プレイ形式
1日乗車券を使って様々な駅を訪れ、謎を解いていきます。
必要なもの
- 謎解きキット
- 付属の1日乗車券
- 「LINE」がインストールされているスマートフォン
- (歩きやすい靴)
参加方法
キットを購入したら、指示に従って謎を解き、地下鉄やバスに乗って移動します。
最後の答えが分かったらLINEに入力してクリアです。
参加特典
周辺施設で利用できるクーポン券が5枚付いてきます。
ストーリー
京都の旅の案内人「スマ男」が、京都の奥深い歴史や文化を探る旅にご案内します。
謎に導かれ、西へ東へ…
あなただけのなぞ旅の始まりです。
感想と所要時間
プレイの流れ
いつもは阪急で烏丸駅まで行き、地下鉄の四条駅でキットを買うのですが、今回は別の用事があった関係でJRで京都駅に行き、そこでキットを買いました。
結果的にこれが大正解。効率よく謎解きを開始することができました。
基本的には冊子の謎を解いて次の駅を導き出すのですが、今年は「なぞ旅ルーレット」という新たなシステムが。
次の行き先を簡単には教えてくれません。
さらに、5つ目の駅での訪問先が16:30最終入館ということもあり、タイムトライアル的な要素まであります。
最後の駅で情報を集め終えたら、あとは持ち帰って解いても大丈夫。
特に「あとはどこでも解けます」のような記載がないので、も、もう帰ってもいいかなとしばらくワタワタしました。
最後の謎は広いテーブルのある環境で解いたほうがいいです。(理想は自宅)
乗車券どうする?
謎解きキットに、京都市営地下鉄全線と京都市バスで使える1dayチケットが付属しています。
オリジナルデザインではなく、「地下鉄・バス1日券」として買えるものと同一です。
電車なぞは、オリジナルデザイン1日券を集めるのが醍醐味だったりするので、ちょっぴり残念です。
ちなみに、最初の駅から最後の駅まですべて切符を買って乗った場合、1,430円かかります。
京都駅からスタートして京都駅に帰ってくる場合は、合計で1,620円です。
こちらが付属の1dayチケット、「地下鉄・バス1日券」です。

この乗車券だけを購入する場合は、大人1,100円、こども550円。
市営地下鉄と市バスのみならず、京都バス(一部路線除く)、京阪バス(一部路線除く)、JRバス(一部路線除く)も利用でき、京都市内の約60ヶ所で割引などの優待が受けられます。
京都を観光するなら、なくてはならない1枚です。
詳細は、地下鉄・バス1日券公式サイトをご覧ください。
感想
旅の案内人として優秀すぎる「スマ男」さんに、今年も完璧なルートで京都を案内してもらうことができました。
よく知っている場所からはじめて知る場所まで、京都って奥深いなと思わせてくれるスポットを巡ります。
さらに巡る場所はあまり観光客が多くなかったのもGOOD。
バス移動でもほとんど座ることができて快適そのものでした。
さらに初めて導入された「なぞ旅ルーレット」という名の経路案内システムがすごかった。
行き先がわからないので、「ひたすらまっすぐ○○が見えるまで」とか、この道で合っているのか、そもそもこの指示で合っているのか不安になりながらも、目当てのものを発見できた時の喜びはひとしお。
慣れるまでは使い方が難しいので、不安な時は迷わずヒントを使うようにしたほうが良いと思います。
経路を間違えて時間をロスする必要はないです。管理人も1回ヒントを見ました。
ルーレットのアイテムを持ちながら歩くことになるので、風が強い日や雨の日にプレイするのはおすすめしません。落とすと詰みます。
下にも書いていますが、5つ目の駅で入館時間に制限のある施設があります。
どうせなら前半にその駅をもってきたら良かったのにとプレイ中は思っていましたが、実はこのルートに意味があったとは。
旅の案内人「スマ男」さんのルート設定は伊達じゃありません。
難易度は、謎解き中級者(すごく解けるわけじゃないけど、電車なぞには何回も参加しているレベル)なら、ヒントを見ずに詰まることなく解けるレベル。
さらに、今年の謎は、謎を解きながら謎を作る(?)という新感覚。
そして最後の最後には、あるものが実際に出来上がります。
きっと飾りたくなるので、最後は自宅で解くことをおすすめします。
途中でアイテムを落としてしまうと、完成しないので、絶対に落とさないように。
大事なことは2回言います。
今年の謎は、アイテムを落とすと詰みます。
所要時間
謎解き目安時間は5時間とのことでしたが、6時間9分でクリアしました。
5時間じゃ無理です、絶対。
気がかりなのは、5つ目の駅の立ち寄り施設が16:30最終入館、17:00閉館ということ。(ちなみに月曜日は休館、月曜が祝日の場合は翌平日が休館です。)
謎には関係ありませんが、その施設のとある展示が16:00までということもあり、冊子には「15:00到着推奨」と書いてあります。
入場できなくてもLINEの「ゲームについての大切なお知らせ」から情報を入手できますが、とっても見学しがいのある施設なので、絶対に入館したほうがいいです。
5つ目の駅に到着するまでにかかった時間は、移動時間を含めて4時間半でした。
意外とバスがすぐ来ないので、移動に時間がかかります。
さらに5つ目の駅からその施設まで10分程度かかります。
迷わずにこれくらいなので、もし途中でバスを間違えようものなら大変なことになります。
できれば朝早くから、遅くても午前11時までのスタートをおすすめします。
最後に
今年の京都旅も最高でした。
何回訪れても、まだまだ新しい発見のある京都の底力を感じました。
来年も再来年も、「スマ男」さんの案内するルートで京都を探検したいですね。
「スマ男おすすめ1日観光ルート」とかサイトに載せてくれたらいいのに。



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