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『南海旅なぞTRAIN2025』レビュー/大冒険をしてきた気分

電車なぞ
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「関西ひとつなぎの謎」対象作品の1つ、南海電車の謎解きに参加してきました。
やっぱり南はあったかい。

概要

実施期間

2025年7月17日(木)〜2026年3月20日(金・祝)

プレイ形式

1日乗車券を使って様々な駅を訪れ、謎を解いていきます。

必要なもの

  • 謎解きキット
  • 付属の1日乗車券(磁気カード)
  • 「LINE」がインストールされているスマートフォン
  • (モバイルバッテリー)
  • (歩きやすい靴)

参加方法

キットを購入したら、指示に従って謎を解き、電車に乗って移動します。

最後の答えが分かったらLINEに入力してクリアです。

参加特典

対象店舗で使えるクーポン券が8枚付いてきます。
余ったら後日使うこともできます。

達成特典

エンディング画面からアンケートに答えると、「休暇村紀州加太」の宿泊券が抽選で当たります。
当選人数は5組10名様です。

ストーリー

主人公は「南海沿線の魅力を広める企画」という教授からの課題に悩む大学生。
地元の祭りで見つけた金魚を世話していると、突然姿を消し代わりに現れたのは黄色いワンピース姿の手のひらサイズの少女!?
少女の「家に帰る手伝いをしてほしい」という願いを受け、不思議な旅が始まった。

感想と所要時間

プレイの流れ

キットを使って謎を解きます。

移動時間に楽しめる「ボーナスステージ」(本編とは関係なし)も用意されています。

最後の答えは、「関西ひとつなぎの謎」で使いますので、忘れないようにメモしましょう。

乗車券どうする?

謎解きキットに、南海電鉄全線(関西空港駅、高野山駅を除く)で使える1日乗車券が付属しています。
また、大人1キットにつき、小児用の1日乗車券(1枚500円)が2枚まで買えます。

管理人はこの乗車券をコレクションするのが趣味なので、磁気カード嬉しい!!

ちなみに最初の駅から最後の駅まで、すべて切符を買って乗った場合、1,450円かかります。
今回はあの路線に乗るため、訪問駅はすべて和歌山寄りです。なんば駅発着ですと、合計で2,980円かかります。

付属の1日乗車券を使わない場合や別日に続きを解くのに便利なきっぷについて。

南海電車は1日乗車券を発売していませんが、現在4ヶ月間限定で「タッチ決済1日上限割サービス」実証実験を実施中です。

このサービスは、クレジットカードのタッチ決済で改札を通る場合、1日に何回乗っても最大2,200円しか請求しませんよ、というもの。
もちろん2,200円に満たない場合は乗った分だけの請求になります。
対象期間は、2025年12月1日〜2026年3月31日まで。
対象路線は、改札機にタッチ決済の機械が付いている駅全部(南海全線105駅中97駅)。
ちなみに、今回の謎解きで訪問する駅はすべて対象です。

日本人向けなら上記のキャンペーンが最安。
インバウンド観光客ならお好きな2日間乗り放題2,600円のきっぷがあるのですが、地元住民は買えないようで残念です。

感想

この謎解きがなければ絶対行かなかったであろうスポットをたくさん巡れました。
また、今回の謎解きのメインである、とっても可愛い電車にも乗れて大満足です。
できたら全種類乗ってみたかったですが、ダイヤ的に無理なので、また改めて訪れたいなと思いました。

冬の寒い予報の日だったにもかかわらず、さすがは南のほう、とても暖かかったです。
4駅目での訪問先は夕日がとてもきれいですが、夕日を見てから進むとこの時期真っ暗です。
それを想定してか、5駅目は商業施設を活用しており暗くなっても安心でした。
細かいことですが、製作者の心遣いを感じて嬉しくなりました。

今回の訪問先はすべて和歌山寄りなので、なんば駅スタートだと電車に乗る時間がとても長くなりますが、電車の中で解ける本編に必要な謎や、本編と関係ないボーナスステージ謎が用意されており、移動時間もまったく退屈しませんでした。

難易度について、管理人は謎解き中級者ですが、けっこう難しく感じました。
次の電車が来るまでに的なタイムトライアル要素があるので、ひらめくまで粘ることができず、ヒントを4回も使ってしまいました。
ただ、ヒントも少しずつ出してくれますし、ヒントを見てもそりゃ分からんわと納得する謎もあったので、ヒントを活用しながら旅を最大限楽しむのも正解だったなと思います。

所要時間

謎解き目安時間は8時間とのことでしたが、ほぼ休憩なしで7時間14分でクリアしました。

電車の本数が少ない路線に乗るので、1本逃すと大幅に所要時間が増えます。
それを見越して、ちょうどいい分量の謎にしてくれていますが、謎がけっこう難しいので、あらかじめ帰りの時刻表を調べた上で、ヒントも最大限活用したほうが良いでしょう。

4駅目(所要時間目安120分)の訪問先は暗くなると手がかりを探すのが困難になると思われます。
冬の時期であれば、14時くらいまでには4駅目の探索を開始したいところですので、できれば9時頃からのスタートをおすすめします。

ちなみに、最後の駅から「関西ひとつなぎの謎」の駅までは45分、790円区間です。
商業施設なので、暗くなっていても問題なしでした。

水曜日および年末年始など一部日程において入場できない立ち寄り施設があるので、水曜日を避けての参加がおすすめです。
また、入館時間に制限のある施設があるので、午前8時〜11時までのスタートをおすすめします。
入場できない場合でもWEB情報で謎解きの継続は可能です。

最後に

謎解き抜きでも大満足な旅。
それに謎も加わって、もう最強の日帰り旅行でした。

『南海旅なぞTRAIN2025』
開催期間:2025年7月17日(木)〜2026年3月20日(金・祝)
発売価格:2,700円(税込)
 ※オリジナルデザイン1日乗車券付(関西空港駅・高野山駅を除く南海電鉄全線)
公式サイト:https://nazotoki-zepets.com/nankai-nazo2025/
主催:南海電気鉄道株式会社、歴史街道推進協議会
企画制作:株式会社フラップゼロアルファ、teamゼペッツ

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