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大阪メトロ『メトロおじいさんの最後の忘れ物』レビュー/絵本最高!心温まるストーリー

電車なぞ
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今年から大阪メトロが「ひとつなぎの謎」(FLAP ZERO αが制作する関西鉄道謎解きシリーズ)の仲間入りを果たしました。
2025年から2026年にかけて、10鉄道にまたがる「関西ひとつなぎの謎」が開催されていますが、この作品はそのうちの1つ。

長い夏が終わり、周遊謎に最適な気温となりましたので、これから10鉄道分、一気に頑張ろうと思います。

概要

実施期間

2025年5月30日(金)〜2025年11月30日(日)

プレイ形式

1日乗車券を使って様々な駅を訪れ、謎を解いていきます。

必要なもの

  • 謎解きキット
  • 付属の1日乗車券
  • 「LINE」がインストールされているスマートフォン
  • 予備の筆記用具(多色の消せるペンがあると便利です)
  • 歩きやすい靴
  • モバイルバッテリー

参加方法

キットを購入したら、指示に従って謎を解き、電車に乗って移動します。

最後の答えが分かったらLINEに入力してクリアです。

参加特典

対象店舗で使えるクーポン券が8枚付いてきます。
余ったら後日使うこともできます。

ストーリー

主人公は大阪メトロのお忘れ物センターで働く「ゆめじぃ」。
あと数日で定年退職を迎えるゆめじぃが気になっているのは、保管棚に長いこと置かれたままの本。
最後の出勤日、ひとりの少年が訪ねてきたことから、忘れ物の本をめぐって不思議な冒険が始まった…。

感想と所要時間

プレイの流れ

キットを使って謎を解きます。
LINEは、ストーリー確認や謎を解く手順の確認などで使います。充電が心配な方はモバイルバッテリーがあると安心です。

今年は短時間でプレイできるショートカットコースが用意されています。
ショートカット可能な箇所は2ヶ所あり、それぞれ約1時間の節約が可能です。
ノーマルコースと比べて、3駅ほど訪れる駅が少なくなります。

また、おまけコンテンツ「カフェ謎」が用意されています。
移動中ではなく、カフェなどで腰を据えて解くことを想定している謎になります。
解かなくてもストーリー進行に支障はありません。

最後の答えは、関西系鉄道合同の最終問題『関西ひとつなぎの謎』で使いますので、忘れないようにメモしましょう。

乗車券どうする?

謎解きキットに、磁気カードの1日乗車券が付属しています。やっぱり磁気カードは使いやすいですね。
この乗車券は夢洲駅にも行けるタイプのものです。

ちなみに最初の駅から最後の駅まで、すべて切符を買って乗った場合、ショートカットコースは670円、ノーマルコースは1,200円かかります。

付属の1日乗車券を使わない場合や、数日に分けてまわる場合は、「エンジョイエコカード」が便利。
夢洲駅で改札を出ることができない乗車券になりますが、今回の謎では夢洲駅には行かないので、これで十分です。

引用:https://subway.osakametro.co.jp/guide/page/enjoy-eco.php

価格は、大人820円(平日)、620円(土日祝)。こども310円。

大阪メトロ全線(夢洲駅除く)と大阪シティバス全路線が乗り放題となり、大阪市内の約30ヶ所で割引などの優待が受けられます。

詳細は、大阪メトロ公式サイトをご覧ください。

感想

最高のストーリーでした。とても心が温まりました。
謎解きキットに絵本が付いているのですが(もちろん謎解きに使用します)、これがとても良いお話しで、ずっと手元に残すつもりです。
エンディングは驚きと感動に満ちていて、余韻がすごいです。

難易度について、管理人は謎解き中級者ですが、ちょうど良い〜少し簡単に感じました。
いくつか少し頭をひねる良問があり、他は情報さえ拾えればあまり迷うところはありません。ヒントなしで解き切ることができました。
納得のいかない謎が1つもなかったので、結果的にストーリーに集中することができる素晴らしい作品でした。

街歩きの場所は、たくさん周遊謎に参加していると少し単調に感じてきますが、やはり商店街・神社が多いですね。
最初と最後の駅で訪れる場所は穴場なのかあまり人がおらず、とても気持ちの良い散歩ができました。
あと、大阪メトロが便利すぎるのか、気づかないうちにめっちゃ歩いてるのか分かりませんが、謎を解き終えたら別の駅にいるという謎現象が何回も起こります。(そのおかげで駅移動の効率が爆上がりするのですが…)
いくら歩いても疲れない靴で参加することをおすすめします。

所要時間

公式サイト記載の謎解き目安時間は、ショートカットが4時間、ノーマルコースが7時間とのことでした。
管理人はノーマルコースを選択しましたが、昼食・休憩時間を抜いて、6時間37分でクリアしました。
そのうち、1つ目のショートカット箇所で58分、2つ目のショートカット箇所で115分、おまけの「カフェ謎」で20分かかっていますので、ショートカットコースだと3時間24分でクリアできた計算です。

今回の謎解きでは商店街をいくつか訪れますが、あまり開いている店が多くなく、休憩場所を探すのに難儀しました。
昼食や休憩はSTAGE4、もしくは、すべての探索を終わらせてから取ることをおすすめします。

日が短くなってきているので、午前中にスタートしたほうが良いでしょう。

途中の立ち寄り施設に、17時閉門の箇所があります。
入場できない場合でもWEB情報により謎解きは可能です。

最後に

暑い夏より寒い冬に参加するのにぴったりな、心温まるストーリーでした。
なのに開催期間が完全に暑い時期という…。

大阪メトロは、またBOUKEN WORKSさんの「ワケアリ」シリーズが始まっているので、楽しみが尽きません。

『メトロおじいさんの最後の忘れ物』
開催期間:2025年5月30日(金)〜2025年11月30日(日)
発売価格:2,800円(税込)
 ※[磁気カード式]1日乗車券付(夢洲駅含む大阪メトロ全線、大阪市バス全路線)
公式サイト:https://nazotoki-zepets.com/osaka-metro_nazo_2025/
主催:Osaka Metro
企画制作:株式会社フラップゼロアルファ、teamゼペッツ

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