はじめに言います。
この謎解きは山陽新幹線に乗って、新幹線車内で解くものですが、管理人は山陽新幹線に乗る時間が取れなかったため、自宅で解きました。
新幹線に乗らずに解けたのか、レビューしていきたいと思います。
概要

実施期間
2023年10月1日(日)〜2024年9月30日(月)
プレイ形式
新幹線で新大阪駅を出発し、博多駅に着くまでにすべての謎を解き明かすゲームです。
必要なもの
- 謎解きキット
- スマートフォン(iPhoneはSafari、AndroidはGoogle Chromeを使用します)
- 新幹線のきっぷ(「のぞみ」限定)
参加方法
キットを購入したら、新幹線に乗り、謎を解きます。
新幹線は「のぞみ」限定なので要注意です。
制限時間内に正しい答えを入力できればクリアです。
参加特典
・帰りの新幹線でも楽しめるおまけ謎(所要時間は15〜30分程度、岡山駅or広島駅or博多駅に掲示されているポスターの情報が必要です)
・オリジナルステッカー
・(少年探偵SCRAP団員限定のおまけ謎)
ストーリー
あなたは、謎解きが得意な探偵。
ある日、「怪盗の予告状が見つかった」と連絡を受けたあなたは、犯行予告場所に急行するため新幹線に乗り込んだが、待ち受けていたのは怪盗による挑戦状だった。
タイムリミットは目的地到着直前。
あなたは、タイムリミットまでにすべての謎を解き明かすことができるだろうか。
感想と所要時間
プレイの流れ
3つの区間に分けて、制限時間内に謎を解きます。
・区間1:新大阪駅〜岡山駅
・区間2:岡山駅〜広島駅
・区間3:広島駅〜博多駅
各区間ごとに成功/失敗を判定するシステムで、失敗しても次に進めます。
また、岡山駅、広島駅で降車した場合でも、博多駅までの物語を楽しめる太っ腹システムです。
キットを購入したら、新幹線の乗車前にスタートガイドをよく読みましょう。
準備時間は約15分かかるので、乗車前に済ませます。



スタートガイドのQRコードからゲーム専用サイトにアクセスし、チュートリアルを読みます。
新幹線に乗車したら、①降りる予定の駅、②どの新幹線に乗車するか、③何号車に乗車するか、の3点をきっぷを見ながら入力します。
今回は自宅でプレイしたので、事前に時刻表で「のぞみ」の発車時間を検索し、その時間に合わせて準備しました。
新幹線に乗っている気分で解きたかったので、「博多」で降りる設定で一気にプレイします。
乗る号車はテキトーです。


約2分間のオープニングをチェックしたら、謎解きスタート。
スマホで指示するだけで、助手がいろいろ調べてくれるみたいです。
実際に新幹線車内を探索する必要はなく、ずっと席に座って解くスタイルです。
新大阪駅から岡山駅までの区間だけ、電光掲示板を確認するなど、新幹線車内の情報が必要になります。
自宅でプレイする場合は情報が確認できないので、ここはヒントを使いました。

STEP1クリア。
時間が余ったので、糖分補給&トイレ休憩です。
岡山駅に到着したら「次へ」をクリックします。
自宅プレイでは到着したかが物理的にはわからないので、アラームをかけて、到着する時間に合わせて「次へ」を押しました。

2つ目の区間からは車内の情報を使わないので、自宅でもまったく問題なくプレイできました。
岡山〜広島の区間も無事にクリア。
いよいよ最後のSTEPです。


タイムリミットは博多駅到着5分前までの60分間。
制限時間内は何度でも答えを送信できます。
時間になると自動的に画面が変わり、エンディングへ。
エンディングムービーですべての種が明かされ、謎解きは終了です。

EXステージは、余裕がなかったので、本編プレイ中は諦めました。あとで解くことができます。
乗車券どうする?
新幹線のきっぷは自己負担となります。
出発駅は「新大阪駅」。逆の経路では解けません。
ストーリー内の終着駅となる「博多駅」まで乗る場合、定価では指定席15,620円、自由席14,750円です。
謎解きのシステム上、「岡山駅」または「広島駅」での降車ならば、まったく支障なく続きをプレイすることができるようになっています。
「新大阪〜岡山」は指定席6,060円、自由席5,610円です。
「新大阪〜広島」は指定席10,550円、自由席9,890円です。
1つ目の区間である「新大阪〜岡山」で解く謎には、新幹線車内の情報を使う必要がありますが、2つ目の「岡山〜広島」間と3つ目の「広島〜博多」間は特に新幹線車内の情報は必要ありません。
ですので、お金を節約したい方は「新大阪〜岡山」だけ新幹線に乗るというのもアリだと思います。
もっと節約したいけどヒントは使いたくないという方は、新大阪駅から1駅だけ新幹線に乗るのはいかがでしょうか。
「新大阪〜新神戸」であれば、指定席2,870円、自由席1,530円で乗車できます。
ただし、乗車時間が12分間しかないので、かなり急いで情報を集めなくてはいけませんが、新幹線車内でしか入手できない情報だけをチェックするのであれば、十分だと思います。
もちろん、新幹線に乗らず家で解くのが一番節約になるのは言うまでもありませんが、新幹線に乗っている雰囲気は(当然ですが)皆無です。
もともと新幹線車内の情報を使うのが1つ目の区間だけなので、そこをヒントで補えば、問題なく解くことはできます。
感想
結果、クリアはしたけれど、真のクリアではないという悔しい結末となりました。
些細な引っ掛かりに気をとられて、本来の目標を見失うという、いつもの悪い癖が出てしまいました。
無駄に多い小謎、有能すぎて怪しいアイツ、まだまだ味がするあのアイテム。
木を見て森を見ず、いや、枝を隠すなら森の中、とにかく、くそー怪盗め!
という感じに、めちゃくちゃ楽しめました。
これ、新幹線に乗ってたら、マジで博多まで一瞬だろうな。
しかもおまけ謎までボリュームたっぷり。
きっと謎をたくさん解かせたいドSが作ってますね。
謎にまみれたい人、三度の飯より謎が解きたい人にはぴったりだと思います。
難易度について、謎解き中級者(すごく解けるわけじゃないけど、電車なぞには何回も参加しているレベル)なら、ヒントを見ずに解けるレベルですが、問題はそこじゃないというか…。
時間制限があるので、謎を解くスピードが大事になりますし、気づくか気づかぬかで運命が分かれます。
あと、個人的にすごく細かいことですが、封筒を留めている透明なシールがすごく剥がしやすいのが嬉しい。
こういう細かい配慮を見つけるとすごくグッときます。
所要時間
最終的な制限時間は、博多駅に到着する5分前までになります。
その中で、区間ごとに制限時間が設けられています。
区間①の新大阪〜岡山は、制限時間が45分間のところ、20分でクリアしました。
区間②の岡山〜広島は、制限時間が35分間のところ、24分でクリアしました。
区間③の広島〜博多は、制限時間が60分間のところ、一応のクリアまでは45分で到達しましたが、まだまだやることがあったり、本当の正解かどうか考えたりして時間いっぱいまで使いました。すべての謎を解き切るという意味では、時間は足りないと思います。
解き切れなかった謎はエンディング後につづきを解くことができます。
また、参加特典の「帰りの新幹線でも楽しめるおまけ謎」にも挑戦してみました。
始めるにはキーワードが必要で、岡山駅、広島駅、博多駅のいずれかの駅構内に貼ってあるポスターを見ないとキーワードが分からないという設定なのですが、文字数のヒントもあるし、想定されるキーワードが限られているので「まぁ、これだろうな」と入れてみたら通りました。
本編の後日談になっていて、わりとあっさりでした。怪盗、実はイイヤツなのかな。
所要時間は15分でした。
さらに、団員限定のおまけ謎にも挑戦。
謎解き猛者だらけの団員用に作られただけあって、難しくはないものの歯ごたえ十分のよくできた謎でした。
所要時間は18分。
最後に
新幹線車内で解くのが1番面白い作りになっているのは当然ですが、自宅で解いても遜色ないくらい面白かったです。
自宅で解いた一番のメリットは、酔わないこと。新幹線って意外と揺れますからね。
解いても解いても終わらない小謎のボリュームに溺れること間違いなし。
新幹線に乗る予定がない方も、ぜひ購入してみることをオススメします。



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